剣の9 サリム

C:流浪の狐

B:さすらい稲荷

A:用心棒の野狐

S:異国の指南役

SS:サムライ銀狐

S3:復讐の妖狐

S4:般若の面

S5:最強刺客

S6:羅刹鬼

S+:エイプリルフール(スリム)

S+:アルカナナイト!
- 《流浪の狐》獣人のサリムは、硬貨の異界アッシャーから来た、キツネの面で顔を隠した流浪の剣士だ。風変りな風貌が人目を引くが、物静かで喧騒を好まない。
- 《さすらい稲荷》「我が故郷での騒がしい日々を懐かしく想う日もありますが、誰もが己の剣一本で高みを目指すこの国の空気が、私には合っているようです」
- 《用心棒の野狐》王立騎士団は通常バランチカしか所属できない。だが、サリムは入団試験にて50連勝を果たし、獣人としては異例となる正式入団が認められた。
- 《異国の指南役》サリムは、故郷アッシャーで剣の指南役を務め、多数の弟子に教えていた。今も騎士団にて剣の指南役を務め、女性ファンの数もかなりのもの。
- 《サムライ銀狐》サリムは浮雲のように一人で放浪する癖があり、真夜中にどこかへ行くことがあった。問われると夜風に当たっていたと、静かに微笑むのだった。
- 《復讐の妖狐》親に捨てられたサリムは、前座長に拾われ現座長アマルバドルの兄として育った。彼は恩人である前座長を殺したアツィルトを、仇と思っている。
- 《般若の面》敵の懐中に潜み機会を待ち続けたサリムだったが、ある月の夜、王立騎士団のブリアー出陣によって手薄となった城内で彼の暗殺作戦は動き始めた。
- 《最強刺客》夕闇の中、人影が一つ、また一つと崩れ落ちる。あの方が到着するまでに、一人でも多くを殺す。揺るがぬ信念を胸に、彼は凶刃を振るい続けた。
- 《羅刹鬼》一人斬るたび、サリムは故郷を思いだしていた。身代わりに死んだ兄、新しい家族、そして主……この夜を超えれば平和が来る。そう信じていた。
- 《エイプリルフール(スリム)》「お館様であり親友でもあるアマルバドルは私にこう言う。心頭滅却すれば痛みは消え去ると。ましてや空腹如き、私のような武士には……」
- 《アルカナナイト!》「今日まで、己の運命を人の腕に委ねたことなど一度としてない。ナイトなどは柄にもないが、悪くないものだ……。愛されるということは」
- 《バレンタイン》「私を捜しているとすれば、今すぐやめて稽古に戻れ。進物は不要。これの返礼も不要だ。──サリム」
- 《卒業》「帰る故郷があるのならば、それも良い選択だ。その刃は何かを守るために使え。私のようになるな」
S6ステータス
- 必殺チャージ得意
- クリティカル得意
- 対(金)属性・超強
- 必殺技
- 『心眼必中・正鵠』
- 敵1体に強烈なクリティカルヒットを命中させる
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外