剣の11 セフィール

C:一兵卒の女

B:無名の女兵

A:選ばれた兵士

S:守護を受けし騎兵

SS:神託の騎士

S3:散るために咲く花

S4:偽りの聖者

S5:供物となった女

S6:真実を知る者
- 《一兵卒の女》バランチカのセフィールは王立騎士団に所属する女騎士だ。厳格な祖母の方針でこの道に進んだが自分の生き方について、常に迷いの中にあった。
- 《無名の女兵》「取り柄のないお前が人の役に立つには、戦場に行くしかない。祖母は何度もそう言いました。言い返す言葉はないですよ……真実ですから」
- 《選ばれた兵士》ある日、セフィールは戦場で死を覚悟した瞬間、神の声を聞いた。神託を受けた彼女は、ここから自分の人生が始まるのだと胸の高鳴りを感じた。
- 《守護を受けし騎兵》神が彼女に与えた使命とは、戦場で死んだ兵士の魂を天界へ送り届けることだ。使命を果たす時、セフィールは神の守護を受け、不死身となる。
- 《神託の騎士》セフィールは神託の騎士と呼ばれ、騎士団の中で特別な存在となった。元から従順な性格の彼女は神の使命を果たすために、毎日血を浴び続けた。
- 《散るために咲く花》毎日仲間の血を浴びるうち、彼女の精神は日毎に病んでいった。そして、神が与えたこの使命が死ぬまで続くことを、セフィールは悟っていた。
- 《偽りの聖者》ある日、セフィールは気づいてしまった。自分の聞く神の声が血を欲する存在であることに……。もう手遅れだった。彼女は後戻りできなかった。
- 《供物となった女》彼女の翼は、日に日に輝き始めた。それを天使の証と言う者もいたがセフィールは恐ろしかった。自分という存在が消え去ってゆく。そう思えた。
- 《真実を知る者》託宣の騎士ダヴィデが訪ねてきた時、神の正体を問う彼に、セフィールは答えた。「神はいない」それは彼女と剣王だけが知る世界の真実だった。
- 《バレンタイン》「不要でしたら、捨ててください。私からの贈り物なんて……きっと困るだろうから。──セフィール」
- 《卒業》「こんなこと、誰にも言ったことはないけど……貴方と共に戦うのはとても心強かった。ありがとう」
S6ステータス
- 行動一覧
- クリティカルアップ
- 自分ガード300
- 強気の攻撃
- 剣の舞
- 剣の舞・真打
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外
その他

セフィールの
祖母