剣の3 アイセ

C:はぐれ鳥

B:無鉄砲青年

A:無謀剣士

S:蛮勇剣士

SS:赤の剣士

S3:血の剣士

S4:真紅の虜囚

S5:蘇りし赤の剣士

S6:紅蓮の光

S+:七夕浴衣デート?
- 《はぐれ鳥》剣の異界アツィルトには、バランチカと呼ばれる武を重んじる種族が暮らしている。青年アイセは素行が悪く、スラムでケンカを繰り返す日々だ。
- 《無鉄砲青年》「兄貴はガキの頃から、実に色んなことを俺に教えてくれたさ。剣の使い方、身の守り方……それと、人を信じることの意味のなさとかな」
- 《無謀剣士》アイセの兄のイヴは、アツィルト王立騎士団の団長を務める。兄を憎み、スラムに入り浸る彼を剣の道へと戻したのは、幼馴染のクレンだった。
- 《蛮勇剣士》やがて兄のいる王立騎士団に入団したアイセは、クレンと共に若きエースと呼ばれるまでになる。武勲を焦る二人は、何度も命の危険に晒された。
- 《赤の剣士》赤の剣士の異名を得たアイセは、盟友のクレンと杖の異界侵攻の小隊長に任命され活躍を見せた。だが深入りから退路を断たれ、敵に捕縛される。
- 《血の剣士》数日後、アイセは生きてアツィルトに帰った。だが、それから彼は血に飢えた猛禽類のように、戦場で残酷な殺戮を繰り返すようになった……。
- 《真紅の虜囚》魔女王により精神を侵す呪術を受けたアイセは、朦朧とする意識の中で、自分の呪いを解くためにすべてを投げ打つ親友の妹、リリエの姿を見た。
- 《蘇りし赤の剣士》アイセは、人を信じる心を失っていた。しかし、いつでも献身的で、誰かを救うために生きているリリエのことならば信じたい。……そう思えた。
- 《紅蓮の光》親友に、その妹に、そして兄に。救われ、何かを託されて、アイセは今日まで生きてきた。この先何が起きても彼の翼は決して折れることはない。
- 《七夕浴衣デート?》「バ、バカ! 近くを歩くんじゃねえってのに! こんなとこスラムの連中……、いや、クレンに見られたら、俺ぁなんて言やいいんだよ……」
- 《バレンタイン》「よお、アイセだ。今年は、団長が男も参加しろって言うからよ……とりあえず一個はお前にやるよ」
- 《卒業》「別れが惜しいと思うんなら……、そりゃいい関係だったって事だ。また会おうぜ。窓は開けとけよ」
S6ステータス
- 必殺技
- 『心眼必中・正鵠』
- 敵1体に強烈なクリティカルヒットを命中させる
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外