剣の10 マルクハルト

C:メガネ男

B:秀才青年

A:インテリ剣士

S:IQ剣士

SS:軍事参謀剣士

S3:最高司令官

S4:軍師

S5:元帥

S6:埋伏の毒

S+:メガネの日
- 《メガネ男》バランチカのマルクハルトは、天才的頭脳を持つ、アツィルトでもっとも有名な、メガネの青年だ。王立騎士団の参謀として、能力を発揮している。
- 《秀才青年》「戦略などというものは、所詮はただの絵空事。肝心なのは、実行する者たちの力量であって、そこを見誤れば、無残な死が待つだけですよ」
- 《インテリ剣士》マルクハルトの周りには、いつも彼を慕う人々の輪ができていた。彼は冷静沈着な容姿に似合わず人を笑わせるのが好きで、部下に慕われていた。
- 《IQ剣士》マルクハルトのやり方は、味方の犠牲を最小限に敵を殲滅する戦略で、強行型の鬼団長イヴとは正反対だったが、最強の組み合わせでもあった。
- 《軍事参謀剣士》軍事参謀としてイヴを支えるマルクハルトだが、軍学校時代は主席を修め、剣の腕も確かだった。参謀にしとくにゃ惜しいと、イヴはよく笑った。
- 《最高司令官》自らの手腕と知略で出世したマルクハルトだが、軍に加わったのには、ある一つの狙いがあった。メガネの奥に光る企みを知る者は、誰もいない。
- 《軍師》マルクハルトは、その眼鏡を通して、時折過去の悲しい思い出の世界を見つめていることがある。それは今の名を名乗る前の、悲しき記憶の旅だ。
- 《元帥》マルクハルト───。この名には、かつて戦火で命を落とした幼き友人の名が刻まれている。彼は必ず戦争をなくすと死に際の彼女に誓っていた。
- 《埋伏の毒》救出作戦の日、イヴは致命傷を負って帰還した。「死ぬな!」叫ぶマルクハルトにイヴは応えた。「お前がバカな計画を捨てるんなら生きてやる」
- 《メガネの日》「言うまでもないことだが、10月1日と言えば当然メガネの日だな? この日のために……、俺は念願のホワイトマスクを手に入れたぞ!」
- 《バレンタイン》「参謀のマルクハルトだ。今年は、団のみんなに世話チョコとやらを贈ることにした。悪くないだろ?」
- 《卒業》「退団はやめておけ。再入団を決意するまで俺が毎日迷惑手紙を送るからな。休職…ならいいだろう」
S6ステータス
- 必殺技
- 『魔毒絢爛』
- 敵1対の全身にほぼ確実に魔毒を与える激しい攻撃
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外
その他

幼き友人