剣の6 ゴンドラ

  • C:メカおじさん
  • B:マニアック整備工
  • A:からくり剣士
  • S:機械仕掛け剣士
  • SS:精密殺戮兵器
  • S3:最終兵器
  • S4:魔改造紳士
  • S5:錆びついたココロ
  • S6:兵器の見る夢
  • S+:父の日
《メカおじさん》バランチカのゴンドラは、王立騎士団に所属する筋骨隆々の戦士だ。騎士団に入る前は機械技師をしており、メカいじりが何よりも大好きだった。
《マニアック整備工》「機能のみを追求した結果生まれた無骨な造形、歯車から立ち昇る機械油の匂い……。それらに囲まれてるだけで、オレぁ最高に幸せだぜえ」
《からくり剣士》ある日、ゴンドラは戦場で左腕を肩から失った。彼は機械仕掛けの義手を付けた。最初は違和感があったが、すぐ元の腕より強力な武器となった。
《機械仕掛け剣士》ゴンドラは身体の部位を自ら切り落とし、そこに機械のパーツを付けていった。全身が少しずつ機械化されていくにつれ、彼は誇らしく笑った。
《精密殺戮兵器》ゴンドラは、ついに頭以外の全身を機械仕掛けにしてしまった。機械の身体を使い、戦場で数々の武勲を上げた彼は、精密殺戮兵器と恐れられた。
《最終兵器》やがて、ゴンドラは機械室に籠るようになった。彼の目的は誰も知らない。だが、時折彼の笑いが漏れ聞こえると誰もが嫌な予感にさいなまれた。
《魔改造紳士》ある日、甥たちが両親の戦死の報を持ってきた。ゴンドラは甥たちを抱きしめようと手を広げたが、血の通わぬ機械の腕を見て、その手を下ろした。
《錆びついたココロ》ある頃から、騎士団には機械兵が増えていった。自ら志願してゴンドラに改造を施された若者達は、どこか虚ろな目つきで最新の武器を振り回した。
《兵器の見る夢》最強の機械兵団に対峙したのは老いた男だった。攻防の末、老兵のナイフはゴンドラを仕留めた。相討ちで勘弁しておくれ、と老兵は言い残した。

《父の日》「ゴンドラ叔父さんのメカニカル、すっげえ〜! 本当に羽ばたいて空を飛ぶんだ!」「お前ら! だから、それはオモチャじゃねえってのに!」
《バレンタイン》「よお、ゴンドラだ。甥っ子たちの話じゃ、今日は菓子を贈りあう日なんだって? 有りもんでいいか?」
《卒業》「人には持つべき天秤があらぁな。錆びつく前に油を差して、お前は物をまっすぐ測れ。できるよな?」

S6ステータス

  • 最大HP679
  • 攻撃力1225
  • 守備力913
  • 素早さ107
  • 美しさ314
  • 行動数2
  • クリティカル得意
  • 行動一覧
  • クリティカルアップ
  • 守備力ダウン撃・強
  • 強気の攻撃
  • 必殺技
  • 『炎の魔連弾・極強化』
  • 4連続の極限まで強化した炎の魔法攻撃

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

アツィルト王宮 運命の夜

アツィルト王立騎士団

その他


  • ゴンドラの
    甥っ子たち