剣の1 ソール

C:ゴミ拾いカラス

B:ドブネズミ少年

A:短剣使い少年

S:我流剣術少年

SS:負け知らず剣士

S3:王宮の志願兵

S4:王子の親衛隊

S5:夜の太陽

S6:王の血筋

S+:中秋の名月
- 《ゴミ拾いカラス》バランチカのソールは、アツィルトのスラム街に暮らす薄汚れた少年だ。売れそうなゴミを拾って日銭を稼いでおり、町の皆に煙たがられている。
- 《ドブネズミ少年》「カラスとでもドブネズミとでも好きに呼べよ! オレは、じいちゃんとばあちゃんの暮らしを楽にできんだったら、なんだってするんだ!」
- 《短剣使い少年》ある日、ソールはゴミ捨て場で美しく輝く一本の短剣を見つけた。高く売れると喜んだが、売人に売った後、それを盗み出して密かに持ち返った。
- 《我流剣術少年》初めて剣を手にしたソールは、夢中になって剣の修行に励んだ。剣を強く振ると全身が熱くなり、忘れていた幼少期の記憶が微かに蘇るのだった。
- 《負け知らず剣士》幼少期、ソールは敵の手によって連れ去られた。その後スラム街に逃げ落ちたが、自分が正統なるアツィルト王子であることを、本人は知らない。
- 《王宮の志願兵》やがて剣のウデを磨いたソールは、志願兵としてアツィルト城に戻った。そして、同い年の少年、現王子リューンを初めてその目で見たのだった。
- 《王子の親衛隊》リューンの任命により、ソールは王子の親衛隊に配属された。普段から大人に囲まれている二人は自然と打ち解け、すぐに仲のよい友達になった。
- 《夜の太陽》ソールは1度だけ、剣王を目にしたことがある。その雄姿と、隣を歩くリューンの気高さに見とれ、この親子のために尽くせることを心から誇った。
- 《王の血筋》かくしてソールは敬愛する王子を守り、その命を落とした。それを皮肉な結末と呼ぶ者もあろう。だが彼は己の信念に従った人生に満足していた。
- 《中秋の名月》「なんだか不思議だな。こうやって月を見てると月の向こうから、同じように誰かに見られてる気分になる。へへ……、なんだかいい夜だな」
- 《バレンタイン》「これやるよ! 知合い全員に配って全員から3倍返しをもらうんだ! あ、10倍でもいいぞ!? ソール」
- 《卒業》「今のオレがいるのは、最初の親と別れたからなんだよなぁ。だからお前も前見て歩けよ…なんてな!」
S6ステータス
- 必殺技
- 『剣の奥義・真伝』
- 敵1体に秘伝となる剣の奥義ダメージを与える
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外