剣の8 ダヴィデ

C:羊飼い

B:世捨て人

A:英雄になった少年

S:伝説上の英雄

SS:託宣の戦士

S3:乱世の救世主

S4:傀儡の英雄

S5:翻弄されし英雄

S6:天使の人形
- 《羊飼い》バランチカのダヴィデは、アツィルトの辺境にて羊飼いをしている青年だ。マントのフードを常に目深にかぶり、人を避けるように暮らしている。
- 《世捨て人》「おや……? こんな所に人が来るとは珍しい。私は、ただの羊飼いです。俗世との関わりは捨てた者。用がないのならば、お帰り下さい」
- 《英雄になった少年》少年時代、巨人ゴリアテが村に襲来した時、神の加護を受けた少年ダヴィデは、投石によりこれを打ち倒した。少年は、一夜にして英雄となった。
- 《伝説上の英雄》英雄ダヴィデは王立騎士団に加わり、後の時代に伝説となる数々の武勲を上げた。だが、ある日、戦場で恐怖の雄たけびを上げ、消えてしまった。
- 《託宣の戦士》「あの時、戦場で神の声が聞こえた。お前に力を授けたのは、さように人を殺すためではない。自ら死をもって、その報いを受けよ……、と」
- 《乱世の救世主》死の恐怖に怯え、戦場から逃げたダヴィデだが、数年の後、何の前触れもなく戦場に戻ってきた。それは、まるで死の運命に導かれるように……。
- 《傀儡の英雄》ダヴィデは、王立騎士団のセフィールを訪ねた。彼女はダヴィデの話を聞き、思いを打ち明けた。我々が信ずる声は、真に神の声だったのか、と。
- 《翻弄されし英雄》セフィールに会って以来、ダヴィデは戦う意味を考えるようになった。そんなある日、城に敵軍が侵入したと報を受け、彼は急いで城へ向かった。
- 《天使の人形》血塗られた城で、またも命を欲する神の声を聞きダヴィデは叫んだ。そして真実にたどり着いた。自分に語りかけていたのは、悪魔だったのだと。
- 《バレンタイン》「ダヴィデだ。こういうにぎやかな行事は苦手だが……団長たっての命令だ。私は、君にこれを贈る」
- 《卒業》「もしも次があるならば…、君とは戦場以外で会いたい。羊が鳴き、風がそよぐ、平和なあの草原で」
S6ステータス
- 必殺技
- 『鉄拳流星極大群』
- 6連続の流星の如きすさまじい鉄拳攻撃
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外