硬貨の10 シャルロム

  • C:おどけ爺さん
  • B:老サーカス団員
  • A:おなじみピエロ
  • S:人気のピエロ
  • SS:ナイフの達人
  • S3:伝説の道化師
  • S4:最後の生き証人
  • S5:老兵
  • S6:硬貨の民
  • S+:敬老の日
《おどけ爺さん》獣人ピエロのシャルロムは、顔を塗っているため年齢不詳だが、じつはかなりの年配だ。得意技のナイフ投げも手元が怪しく、心配を買っている。
《老サーカス団員》「泣いて生きても、笑って生きても、同じ人生。だったら若い人には笑って生きてもらいたい。僕みたいな年寄りは、そんな風に思うんだな」
《おなじみピエロ》いつも笑ってばかりのシャルロムだが、ナイフを握った瞬間に、時折ゾッとする気配を漂わせる。近くにいる者ほど、只者ではないと感づくのだ。
《人気のピエロ》シャルロムは、かつて最強のナイフ使いだった。アマルバドルは彼のことを心から尊敬しており、自分は生涯彼の弟子だと公言してはばからない。
《ナイフの達人》シャルロムは、国の礎である旅芸人一座出身だ。興国の座長アマルディアとは無二の親友で、共に剣王と戦った過去があることを知る者は少ない。
《伝説の道化師》アマルディアを助けられなかったことを彼は今も悔やんでいる。なので、その息子アマルバドルのためなら、いつでも命を捨てる覚悟をしている。
《最後の生き証人》アマルバドルの計画を聞き、彼は激しく嘆いた。そして、決めた。これ以上、自分より若い人間が逝くのを見るなら、我が命はもう捨て去ろうと。
《老兵》剣の王城の回廊で彼らの前に立ちはだかったのは機械の怪物たちだった。戦うために作られた兵の強さを見抜いて、彼はアマルバドルを逃がした。
《硬貨の民》遠い昔。彼の家族は、一族の美しい翼を狙う者に殺された。世を恨み復讐に生きる彼を救ったのは若き虎獣人が語る、途方もなく大きな夢だった。

《敬老の日》「そんなに長生きなんてしたくない。若い頃にはそう思ったけど……、悪くはないな。我が友の子の成長を、この目で見続けられることはね」
《バレンタイン》「年を食ってもこういうイベントは楽しいねえ。さあっ! 箱の中身を当ててごらん? シャルロムより」
《卒業》「独りに慣れてはいけないよ。夢を持って、笑顔を忘れず、あと一つ…どうか、幸せに生きておくれ」

S6ステータス

  • 最大HP608
  • 攻撃力746
  • 守備力746
  • 素早さ393
  • 美しさ645
  • 行動数2時々3
  • 『回避』得意
  • 対『杖』超強
  • 行動一覧
  • コイン力アップ
  • 本気のコイン投げ
  • 超本気のコイン投げ
  • マヒ絢爛
  • 必殺技
  • 『真本気のコイン投げ』
  • 敵1対にすさまじい強いダメージを与える

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

虎王の“家族”

硬貨&剣 因縁と陰謀

アツィルト王宮 運命の夜