杖の14 ミオソティス

  • C:杖の女王
  • B:憂いし女王
  • A:慕われし女王
  • S:愛されし女王
  • SS:魔界女王
  • S3:散りゆく花
  • S4:勿忘草
  • S5:切り花の生涯
  • S6:ブリアーの母
《杖の女王》杖の異界ブリアーの女王ミオソティスは、かつて暁戦争で戦死した夫ルドルフベルの跡を継いで、民が平穏に暮らせる国を目指し、女王となった。
《憂いし女王》「生きとし生ける者が皆迷いの中にあるならば、このブリアーは、そんなか弱き者らにとっての揺籃たればよい。私は、そう願っております」
《慕われし女王》かつてミオソティスは、ブリアーを破滅へと導く永夜の魔女と呼ばれていた。そんな彼女を愛し、光の下へと導いたのが先王ルドルフベルだった。
《愛されし女王》ルドルフベルは歴史上誰よりも人々から愛された偉大な王だった。彼の死を誰もが嘆き悲しんだ。ミオソティスは、先王に生涯を捧げると誓った。
《魔界女王》女王ミオソティスは、異界間戦争に勝利するため三賢者に究極魔法の生成を命じた。そのために、数多くの犠牲が必要になることは明らかだった。
《散りゆく花》ミオソティスは先王の遺骨を媒介にし、錬金術でホーミィを造った。その目的は誰も知らないが、笑い合う二人はまるで本当の母娘のようだった。
《勿忘草》彼女の目指す究極魔法とは、異界を呑み込むほど強大な神の領域、生と死の混ざる時空を生成して、それを戦争の抑止力として誇示するものだった。
《切り花の生涯》その選択は、愛する民や娘に残せる、最後にして最高の贈り物となるはずだった。しかし、運命は美しき覚悟さえ、容赦なく踏みにじるのだった。
《ブリアーの母》記憶や歴史、培ってきた叡智を捨て去り、新たな土地へと旅立つ計画。神の所業とも言える御業を女王は救済と呼んだ。だが若者は滅亡と叫んだ。

《バレンタイン》「我々エルフにとって、杖とは誇りそのもの。この贈り物は貴方への親愛の証です。──ミオソティス」
《卒業》「いろいろと世話になりましたね。私の選択、私の罪。多くを知った貴方は、私の道連れの一人です」

S6ステータス

  • 最大HP905
  • 攻撃力756
  • 守備力919
  • 素早さ1206
  • 美しさ1401
  • 行動数2
  • 『覚醒』超し易い
  • 対(火)属性・超強
  • 行動一覧
  • 自分HP回復350
  • 氷の魔法・最強化
  • 神に捧ぐ祈り
  • 必殺技
  • 『杖の奥義・真伝』
  • 敵1体に秘伝となる杖の奥義ダメージを与える

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

ブリアー王家

親友

三角関係

生命錬金に関わる者たち

王宮勤め魔女と王家

“死の魔法”関係者

アツィルト王立騎士団とブリアー戦線

王立魔法研究院出身・関係者

究極魔法アールカ関係者

グリモア 杖の1『名もなき英雄の物語』

グリモア 剣の2『桜の花のトロイメライ』