杖の12 リンドヴルム

C:戦杖使い

B:名うての戦杖使い

A:魔法戦杖使い

S:魔法研究院長

SS:魔導兵隊長

S3:女王の盾

S4:最終防衛線

S5:焔龍の化身

S6:エルフの庇護者
- 《戦杖使い》エルフのリンドヴルムは、魔術の最高機関である魔法研究院の長を務める若き天才だ。貧民街の出身でありながら、杖一本で身を立てたという。
- 《名うての戦杖使い》「魔法研究院の若い連中は、今はまだ未熟だが、いつかこのブリアーを支える礎だ。あいつらが巣立つまでは、俺が命に代えても守り抜くさ」
- 《魔法戦杖使い》リンドヴルムは激情家で、恐れる者も多かったが、誰よりも部下を大切にする頼もしいリーダーだ。仲間を守るために、彼は守護の魔法を極めた。
- 《魔法研究院長》リンドヴルムの少年時代、故郷が敵襲を受けた時、魔女ミオソティスが現れ、単身で敵を殲滅した。彼は、その少年の日のことを鮮明に覚えている。
- 《魔導兵隊長》リンドヴルムは、魔女王ミオソティスを護りたい一念で孤児から成り上がり魔導兵隊長となった。今では魔女王ミオソティスの盾とまで呼ばれる。
- 《女王の盾》ついにブリアー王国軍の魔導将軍へと登りつめたリンドヴルムだが、敬愛するミオソティスより死の魔法の研究を命じられ戸惑いつつ承諾する。
- 《最終防衛線》ある授業中、眠っていたマリトが跳ね起きると、リンドヴルムに突然叫んだ。「あなたは、女王と魔法研究院生の、どっちの味方なんですか!?」
- 《焔龍の化身》彼はかつて、女王に仕える力を得るべく、焔龍と魂の契約を結んだ。若き彼に、焔龍は警告した。信念こそが、お前の力。決して揺るがすな、と。
- 《エルフの庇護者》天秤が揺れていた。女王の忠臣であろうとすれば究極魔法に反対する生徒と戦うことになる。彼の人生で最も重い、それは痛みを伴う選択だった。
- 《バレンタイン》「生徒たちが浮ついていると思えば今日はあの日か。この杖をやる。一層精進しろ。──リンドヴルム」
- 《卒業》「教えるべきことは教えた。あとはお前次第だ。うつむくな。お前が巣立つ今日を、俺は誇りに思う」
S6ステータス
- 必殺技
- 『心眼必中・正鵠』
- 敵1体に強烈なクリティカルヒットを命中させる
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外
その他

焔龍

魔導兵団