杖の4 マリト

  • C:寝起きの坊や
  • B:まどろむ男の子
  • A:眠りの魔法使い
  • S:催眠術少年
  • SS:夢使い
  • S3:夢王
  • S4:夢の帝王
  • S5:予知夢の語りべ
  • S6:夢世界の渡り鳥
《寝起きの坊や》エルフの少年マリトは、魔法研究院から特別にスカウトされた天才児というウワサだが、なぜか研究中に寝ている姿ばかりよく目撃されている。
《まどろむ男の子》「ええええ? ボク、ちゃんと起きてますよ~。これはただ目を閉じているだけで……、決して眠っている…わけじゃ……ムニャムニャ……」
《眠りの魔法使い》マリトが天賦の才を発揮するのは眠りの魔法だ。彼の強力な催眠術は研究院最高の魔術耐性を持つリンドヴルム院長さえも眠らせ、皆を驚かせた。
《催眠術少年》マリトの母親マリンペイルは、その身にマリトを宿していた時、暁戦争に巻き込まれ聖杯の異界の者達が唱えた永遠の眠りの呪いを受けてしまう。
《夢使い》母の死と共に誕生したマリトは、生まれながら長眠の呪いが刻み込まれており、一日の大半を眠りに費やさなければ、生きることができない。
《夢王》起きていられる時間が徐々に短くなるマリトは、死の刻が自らに迫っていると悟っていた。だが、同時に夢の中で生きる術を見出していく……。
《夢の帝王》ある日、マリトは長い長い夢を見た。最果てで歌う一人の少女の歌がこう告げる。究極魔法は失敗し、セフィロトもろとも崩壊する……と。※
《予知夢の語りべ》マリトは、夢の中の真っ白な少女に名を訊ねた。今は天使の名だが、前は別の名で呼ばれていた。答えるその顔に敬愛する王女の面影が重なった。
《夢世界の渡り鳥》少女は果ての歌を唄った。あるべき未来は失われ我らは我を忘れた人喰いの怪物へとなり下がる。五十六の星々よ。新世界の子らのために輝けと。

《バレンタイン》「ボクを無理やり起こさないから、キミのことは好きなんだ。これはありがとうの贈り物だよ。マリト」
《卒業》「ボクは夢の渡り鳥。だからいつかキミの夢にも遊びに行く…かも? その日まで、ゆっくりおやすみ」
※「最果てで唄う」が正解か

S6ステータス

  • 最大HP524
  • 攻撃力630
  • 守備力1297
  • 素早さ679
  • 美しさ1062
  • 行動数2
  • 対『聖杯』超強
  • 行動一覧
  • 炎の魔法・超強化
  • 昏睡絢爛
  • 必殺技
  • 『炎の魔法・最強化』
  • 敵1体にすさまじい炎のダメージを与える

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

最果ての夢組

王立魔法研究院出身・関係者

その他


  • マリトの母
    マリンペイル