杖の11 エルメスタ

  • C:踊る錬金術師
  • B:セクシー錬金術師
  • A:比類なき錬金術師
  • S:錬金結社社長
  • SS:神の秘法を知る女
  • S3:創造の女神
  • S4:咎の女神
  • S5:沈まぬ太陽
  • S6:日蝕
  • S+:暑中見舞い
《踊る錬金術師》ダークエルフのエルメスタは、多くの錬金術師を擁する錬金結社の女社長だ。富と美貌を併せ持つ有名人だが自分のことはあまり語りたがらない。
《セクシー錬金術師》「わたしと踊りたい? それなら踊りか錬金術、どちらかを世界一になるまで究めてから、またおいでなさい。その時は朝まで踊りましょう」
《比類なき錬金術師》錬金結社は、国家中枢より不老不死錬金について研究を命じられる。自らの身体を実験台としたエルメスタは、不老不死に一番近いと囁かれる。
《錬金結社社長》エルメスタが笑顔を見せるのは、踊っている時と魔女王ミオソティスと話している時だけ。魔女王ミオソティスは研究院時代の彼女の先輩だった。
《神の秘法を知る女》エルメスタは、錬金術の始祖である先祖が残した錬金の秘法の記憶を継いでいる。その記憶により苦しむ彼女を救ったのは、ミオソティスだった。
《創造の女神》ある日、エルメスタの所にミオソティスが現れ、深刻な顔である錬金術を依頼した。依頼したのは、人形に命を宿すという、禁じ手の錬金だった。
《咎の女神》禁忌の生命錬金に手を染めた代償として、彼女は老いのサイクルから外された。それを不老不死と呼ぶ者もいるがエルメスタは人の道から外れた。
《沈まぬ太陽》究極魔法の介添でミオソティスの傍らにいた時、禁忌の錬金が使われる気配を察し、エルメスタは最愛の女王に別れを告げて弟子の元へと走った。
《日蝕》術に取り込まれたニコリーは、体が溶けていた。エルメスタは自身の体組成を使い肉体を繕った。それは死せる魔女王に施すための切り札だった。

《暑中見舞い》「夏の太陽って不思議。わたしの心をこんなにも高ぶらせる……。人の気持を躍らせてしまう太陽こそ、最高の錬金術師かもしれないわね」
《バレンタイン》「エルメスタよ。これ、よかったら食べて……って。手紙で伝えるとなんだか異様に照れくさいわね」
《卒業》「あなたのこと気に入ってたのよ、わたし。いつかあなたがわたしを忘れても、わたしはずっと……」

S6ステータス

  • 最大HP440
  • 攻撃力527
  • 守備力688
  • 素早さ1586
  • 美しさ1429
  • 行動数3
  • 対『硬貨』超強
  • 行動一覧
  • 超誘惑光線キラ★
  • 炎の魔法・超強化
  • 炎の魔法・強化
  • 必殺技
  • 『炎の魔連弾・最強化』
  • 4連続のすさまじい炎の魔法攻撃

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

親友

生命錬金に関わる者たち

錬金結社

王立魔法研究院出身・関係者

究極魔法アールカ関係者