杖の6 マーレイ

C:野草摘み

B:薬草青年

A:霊草研究家

S:魔界植物調合師

SS:魔界植物薬剤師

S3:神の杖を生む者

S4:大自然の代弁者

S5:旅立ちの隠者

S6:孤高の癒やし手
- 《野草摘み》ダークエルフのマーレイは、森の奥深くで草木を眺めながらひとりで暮らす、変わり者の青年だ。彼の素性を知る者は、この辺りには誰もいない。
- 《薬草青年》「いや、別に一人が好きってわけじゃなくてさ。ただ、父さんのことを悪く言う連中といるなら一人でここにいた方が、はるかにマシなんだ」
- 《霊草研究家》マーレイの父親は高名な薬師だったが、世間から激しく非難され非業の死を遂げた。だというのにマーレイは気づくと、父と同じ道を歩んでいた。
- 《魔界植物調合師》マーレイの父ロードグラストは、暁戦争の時代、世界最高の薬師と謳われていたが、エルフの先王ルドルフベルの治療に失敗し死なせてしまった。
- 《魔界植物薬剤師》ある日、マーレイの住む山小屋に謎の女性が訪れ山ほどの薬を買っていった。その薬の効果が町で大評判なことを、マーレイ本人は知る由もない。
- 《神の杖を生む者》薬を買った錬金結社社長エルメスタはマーレイを錬金結社に誘い入れ、こう伝えた。先王は、彼の父親の薬に感謝し、安らかに亡くなったのだと。
- 《大自然の代弁者》マーレイはエルメスタから広大な畑を与えられ、植物と対話し、錬金の研鑽を積む日々を送った。そしてある日、植物から一本の杖を生み出した。
- 《旅立ちの隠者》マーレイが育てたのは、ブリアー最高峰の植物と呼ばれる神樹だった。国内の植物を知り尽くした彼は、やがて別異界の植物に惹かれ、旅に出る。
- 《孤高の癒やし手》妖精の森を訪れたマーレイは、孤独な邪竜の巣に落ちる。竜を蝕む呪いの正体を見抜いた薬師は、呪いを解く薬を作り空に飛び立つ竜を見送った。
- 《バレンタイン》「やあ、マーレイだ。なんの日かはよく知らないけど、君にコレを。野草入りで疲労によく効くんだ」
- 《卒業》「君も旅に出るんだってね。いつか森の奥深くで僕の家を見つけたら、その時は薬草茶をご馳走するよ」
S6ステータス
- 行動一覧
- 回復野草を使う500
- 氷の魔法・超強化
- 氷の魔法・最強化
- 猛毒絢爛
- 必殺技
- 『氷の魔法・極強化』
- 敵1体に極限まで強化した氷のダメージを与える
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外
その他

マーレイの父
ロードグラスト