杖の8 フレアリート

  • C:日を見る者
  • B:日を悟る者
  • A:日を説く者
  • S:日の賢人
  • SS:太陽の賢者
  • S3:輪廻の大賢者
  • S4:暁の聖賢者
  • S5:日に溺れし愚者
  • S6:日の昇らぬ朝
  • S+:暑中見舞い
《日を見る者》エルフのフレアリートは、ブリアーでも最高峰の魔法使いで、太陽を司る神の幻惑術を使いこなす、誉れ高き杖の三賢者の一人として知られている。
《日を悟る者》「なまじ長命であるばかりに、浅はかなる人生を送る者が多いのは嘆かわしい……。深みあらばたとえ1秒でも生きた価値があるというのに」
《日を説く者》貴族の出身のフレアリートは、黄昏時にひとりで喫する紅茶を何より好んでいる。沈みゆく太陽を眺めていると、昔愛した女性のことを思い出す。
《日の賢人》ブリアーを危機から救うのは自分の役割であると彼は長く信じていた。だが、若きスルバデートに出会い、彼を護ることこそ自分の役割と悟った。
《太陽の賢者》フレアリートは先王ルドルフベルを生涯の主君と心に誓っている。若き日に現女王ミオソティスを奪い合って決闘をしたことも、無関係ではない。
《輪廻の大賢者》暁戦争の時代、フレアリートはルドルフベル王の右腕として戦場を駆け幾度も敵軍を壊滅させた。だが、皮肉にも彼の目の前で王は命を落とした。
《暁の聖賢者》先王の葬儀の日、フレアリートはミオソティスを訪ねた。気丈に微笑むその姿を見て、たとえ神を敵にしても、彼女の意志を全うさせると決めた。
《日に溺れし愚者》フレアリートは慣れた手つきで幾重にも魔法陣を描いていった。ついに訪れた究極魔法実行の日、陣には魔女王への愛が深く深く込められていた。
《日の昇らぬ朝》この魔法が最善策ではないと、彼は知っている。だが彼は、隣に立つミオソティスの姿を見ると、「僕の勝ちだ」そう呟き、満足そうに微笑んだ。

《暑中見舞い》「弱い自分に直面するのはつらいことだけれど、あれから毎年、夏になると僕はここに来る……。孤独ではないさ。潮風がいつも隣りにいるから」
《バレンタイン》「想いを永遠に残すことは難しい。だから私は、この想いを贈り物に託すとするよ。──フレアリート」
《卒業》「愛する人を作るといい。その人と共に生き、心に寄り添えた刹那、胸に兆す感情が君の真の幸福だ」

S6ステータス

  • 最大HP636
  • 攻撃力593
  • 守備力1142
  • 素早さ1337
  • 美しさ933
  • 行動数2
  • HP自動回復・中
  • 対(月)属性・超強
  • 行動一覧
  • 炎の魔法・最強化
  • 炎の魔法・超強化
  • 幻惑絢爛
  • 必殺技
  • 『炎の魔法・最強化』
  • 敵1体にすさまじい炎のダメージを与える

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

三角関係

三賢者

究極魔法アールカ関係者