杖の10 スルバデート

  • C:星を見る者
  • B:星を悟る者
  • A:星を説く者
  • S:星の賢人
  • SS:星天の賢者
  • S3:運命の大賢者
  • S4:満天の聖賢者
  • S5:星に溺れし愚者
  • S6:光なき天
《星を見る者》ハーフエルフのスルバデートは星を司る神の術を使いこなすブリアー最高の魔法使いで、三賢者の一人であると同時に、頻繁に救世主と称される。
《星を悟る者》「オレってさ、何かやるときに人が近くにいるのぶっちゃけ苦手なんだよ。やるこたやるんで、あんまり近くで見てないでくんないかなーと」
《星を説く者》40年前、ブリアーを包む夜空の星の半分が突如流星となって堕ちたことがあった。それは、親に捨てられた彼の嘆きが引き起こしたものだった。
《星の賢人》スルバデートの持つ絶大な能力に気づいた先王は、力の制御役として、国で最高の二人の魔法使い、フレアリートとアンテザートに幼い彼を託した。
《星天の賢者》スルバデートの能力が暴走すれば、セフィロトのすべてを終焉に導く。能力を持つ者は誰もがそう予感せずにいられないほど彼の力は絶大だった。
《運命の大賢者》女王ミオソティスが計画する究極魔法の実現にはスルバデートの力が必要だ。二人が出会う日は、そう遠い未来ではないと、誰もが予感していた。
《満天の聖賢者》言動の幼いスルバデートだが、お目付け役である二人の賢者のことは尊敬していた。己の中に眠る能力の限界は、彼自身もまだ知り得ないものだ。
《星に溺れし愚者》生まれてきた意味など、今でもわからなかった。ただ、生きているだけで災厄を招く危険な自分をかばい続けてくれた人に、どうか報いたかった。
《光なき天》究極魔法の詠唱を始める前、星の知らせのようにそれが失敗するような予感がした。今となっては引き返せない道。スルバデートは覚悟を決めた。

《バレンタイン》「この贈り物のお返しは、長ぁ~い休暇が欲しいな~! んじゃ、期待してっからな! ──スルバデート」
《卒業》「オレに会えなくて寂しいって〜? お前な、平和に生きれりゃそれが一番だろ? ま…元気でやれよな」

S6ステータス

  • 最大HP627
  • 攻撃力745
  • 守備力1143
  • 素早さ1500
  • 美しさ1046
  • 行動数2時々3
  • 『覚醒』しやすい
  • 耐え切り確率・中
  • 対(金)属性・超強
  • 行動一覧
  • 魔法力アップ
  • 氷の魔法・超強化
  • 氷の魔連弾・強化
  • 必殺技
  • 『氷の魔連弾・最強化』
  • 4連続のすさまじい氷の魔法攻撃

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

家族

三賢者

究極魔法アールカ関係者

その他


  • ルドルフベル
    ブリアー先王

グリモア 杖の1『名もなき英雄の物語』