聖杯の2 ポッチェリカ

C:捨て犬

B:飼い犬

A:忠犬

S:救助犬

SS:わんこ巫女

S3:名犬シスター

S4:使徒

S5:わんダフル使徒

S6:希望の奏者

S+:エイプリルフール(ポッチャリ化)
- 《捨て犬》聖杯の異界イェツィラーのアネモス修道院には、身寄りの無い者が集まる。獣人のポッチェリカも少年エールに拾われ、この場所で暮らしている。
- 《飼い犬》「エール様はウチの命の恩人なんでワフ。だけどそうでなかったとしても、まるで全身が尊敬でできてるみたいな、スゴーイお方なんでワフ」
- 《忠犬》主人であるエールの役に立ちたいポッチェリカはある日、不器用な手つきで肩を揉んだ。エールは「くすぐったいよ」と微笑み頭を撫でてくれた。
- 《救助犬》彼女の故郷、硬貨の異界アッシャーでは、一部の獣人たちは奴隷商人の手により売買されている。ポッチェリカもかつては奴隷商人の商品だった。
- 《わんこ巫女》体の小さかったポッチェリカは、売れ残りとしてイェツィラーの森に捨てられた。行き場を失い、死にかけたところを偶然エールに拾われたのだ。
- 《名犬シスター》ある日ポッチェリカは、主人であるエールの心が取り返しがつかないほど壊れていると気づいた。その日から、彼女はエールの目になると誓った。
- 《使徒》ポッチェリカはそれから、どんなときもエールに寄り添って歩いた。壊れてしまったエールのため朝も昼も夜も眠らず、神に祈りを捧げつづけた。
- 《わんダフル使徒》ある冬の夜、ポッチェリカは女神の声を聞いた。「千夜を祈りし者。愛する主人の身代わりとなり命さえ捧げる覚悟が、あなたにはありますか」
- 《希望の奏者》主人の身代わりになりたいポッチェリカの想いをエールは受け入れなかった。彼女の幸せな日々を光のパイプオルガンの向こう側で見守っている。
- 《ポッチャリ化(エイプリルフール)》「エ、エール様! 幼馴染からの小包を開けたらポッチェなんだか体型変わっちゃったでワフ! 朝からずっと、食欲が止まらないでワフ〜!」
- 《バレンタイン》「味見をたくさんしたせいで、ウチまたポッチャリしちゃったワフ…罪深い行事ワフ…。ポッチェより」
- 《卒業》「ウチは、あなたのそばにいるとき胸がキュゥーッとなるのでワフ! 忘れないワフ! ずっとず〜っと!」
S6ステータス
- 行動一覧
- 自分HP回復500
- 仲間HP回復500
- 本気のコイン投げ
- 光のパイプオルガン
- 必殺技
- 『超本気のコイン投げ』
- 敵1体にかなり強いダメージを与える
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外