聖杯の12 ヴィルヘルミナ

  • C:助祭
  • B:司祭
  • A:司教
  • S:大司教
  • SS:女教皇
  • S3:運命の教皇
  • S4:女王の教皇
  • S5:女神の教皇
  • S6:女王の奴隷
《助祭》ギイ大聖堂の助祭ヴィルヘルミナは、その妖艶な外見に似合わず、学問に長け人柄も模範的であり聖杯の異界の万民より熱狂的に支持されている。
《司祭》「司祭って感じじゃないって言いたいんでしょ? 笑っちゃうけど、自分でそう思う日もあるわ。私は、なんでこんなことしてるの? ……って」
《司教》イェツィラーに迫る敵の脅威は、日増しに勢力を拡大しつつあった。ヴィルヘルミナは終の恐怖に怯える人々のため、地方の村を回り祈り続けた。
《大司教》ヴィルヘルミナは、自分がランの従者の末裔だと幼い頃から悟っていた。運命の少女が再来すれば自分の生涯はその少女に捧げる物と決めていた。
《女教皇》そしてプリムリリーが現れた。ヴィルヘルミナはその顔を見た瞬間から、それまでの日常に別れを告げ、来たる旅立ちの日のための準備を始めた。
《運命の教皇》ヴィルヘルミナは、ある朝、天から剣が降り注ぐ悪夢に叩き起こされた。それはただの夢ではなく神託と悟り、プリムリリーに旅立ちを進言した。
《女王の教皇》ヴィルヘルミナたち4人は、国民の多大な期待を背負い旅立った。4人の死により救われる世界。一行の心は一つだった。ただ1人の男を除いて。
《女神の教皇》ヴォルバスの山頂には、隠された聖堂があった。禊を終え祈りを捧げるプリムリリーの小さな背を見つめた時、彼女は胸騒ぎが止まらなくなった。
《女王の奴隷》侯爵家に生まれた彼女は、身分を捨て去り女神に仕える道を選んだ。幼馴染の伯爵子息は、そんな彼女を嘲笑った。神など俺が殺してやろう、と。

《バレンタイン》「私からじゃ迷惑かもしれないけど……折角の行事だものね。これ、もらってくれる? ヴィルヘルミナ」
《卒業》「人生は回転木馬。儘ならないことばかりだけど、それでも思い出は美しい。貴方の事、忘れないわ」

S6ステータス

  • 最大HP993
  • 攻撃力520
  • 守備力1035
  • 素早さ832
  • 美しさ908
  • 行動数2
  • HP自動回復・超
  • 行動一覧
  • 自分HP回復350
  • 仲間HP回復500
  • 星に祈り
  • 風の魔法・超強化
  • 必殺技
  • 『風の魔連弾・最強化』
  • 4連続のすさまじい風の魔法攻撃

人間関係や繋がり

  • 杖の異界ブリアー/エルフ
  • 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
  • 剣の異界アツィルト/バランチカ
  • 硬貨の異界アッシャー/獣人
  • その他・アルカナ以外

ランとその従者の末裔組

幼馴染組

ギイ大聖堂組