硬貨の4 ピンゴ

C:まいご妖精

B:さまよい妖精

A:つまびく妖精

S:奏でる妖精

SS:低音妖精

S3:巨星

S4:超新星

S5:妖精国宝

S6:至宝の指先★

S+:謹賀新年!
- 《まいご妖精》妖精のピンゴは、聖杯の異界イェツィラーから飛び出してきた家出少年だ。見た目は小さいが、秘めた志と態度の大きさなら、誰にも負けない。
- 《さまよい妖精》「まあなんつーか? オレくらいビッグになると一つの異界に収まる存在じゃねえっつーかさ! 想像もつかない未来が、オレを待ってんだ!」
- 《つまびく妖精》現在のピンゴは、ロックバンドの『ヴァイス』でベースを担当している。普段のわんぱくからは、想像出来ない落ち着いた低音域を担当している。
- 《奏でる妖精》ピンゴをスカウトしたのは、ヴァイスのリーダードラマーのバルトロメオだった。フラリと現れて偏屈な少年の前にベースを置き、去っていった。
- 《低音妖精》はじめてベースを弾いた日から、ピンゴの人生はガラリと変わった。捨ててきた故郷を思いながら弦を爪弾くと、たまらなく涙が止まらなかった。
- 《巨星》『ヴァイス』は有名な人気ロックバンドになり、ピンゴのことを知らぬ者はいなくなった。そして彼の人気は、故郷イェツィラーにも知れ渡った。
- 《超新星》ある日、ピンゴに1通のファンレターが届いた。ヘタクソな文字の並ぶ便箋には、けんか別れした父の、精一杯の褒め言葉がちりばめられていた。
- 《妖精国宝》今やスターとなったピンゴに、ある日故郷である聖杯の異界からソロデビューのオファーが来た。妖精国宝として扱うという異例の高待遇だった。
- 《至宝の指先★》ピンゴは妖精国宝を辞退し、国に帰らなかった。彼にとっては、その生き方こそがロックだった。彼は大空に叫んだ。「ウイ・アー・ヴァイス!」
- 《謹賀新年!》「『アケオメコトヨロ〜スミニマミレロニャ!!』いやおっさんジパングじゃこうして新年を迎えるんだぜじゃねーってちょローレライ羽抑えんな!」
- 《バレンタイン》「なんで逆チョコすんのかって…? スーパースターはファンを大事にするもんだぜッ!! ピンゴ☆より」
- 《卒業》「ヴァイスに会えなくなってイヤ…てのはナシだぜ! オレはヴァイス、お前もヴァイスだ! ウイ・アー?」
S6ステータス
- 必殺技
- 『猛毒絢爛』
- 敵1体の全身にほぼ確実に猛毒を与える激しい攻撃
人間関係や繋がり
- 杖の異界ブリアー/エルフ
- 聖杯の異界イェツィラー/妖精・竜
- 剣の異界アツィルト/バランチカ
- 硬貨の異界アッシャー/獣人
- その他・アルカナ以外
その他

ピンゴの父