神将の6 インダラ

  • A:巳の刻の守護者
  • S:路傍の神
《巳の刻の守護者》セフィロトを悟りの樹と呼び、十二刻を守護する神将のひとり。蛇から邪の者と誤解されがちだが人々の苦難を請け負う、優しき心を持つという。
《路傍の神》境界を守る者として、悪霊の侵入をただひとりで妨げてきた。その健気な姿は民衆に広く慕われ、あらゆる道で偶像が多く祀られることになった。